2010年09月02日
環境汚染(酸性雨)による住宅被害!
酸性雨の被害!
今日は朝から曇り空、以前から気になってる雨漏りの原因を見つける為に2階の瓦屋根に上りました。
おおよその見当は付いていたので、直ぐに原因、場所も分かりました。 谷樋(銅板)に穴が開いています!
応急処置として、コーキングをたっぷり!いずれは谷部分の瓦と谷樋(銅板)を取替えなければ成りません。
築30年、当時、銅板は一生ものと云われていました。銅が酸に弱いのは学校で習ったはずですが、誰が酸性雨など想像出来たでしょうか?
高級な和風住宅や神社等に使われ長い年月を経ると酸化され、美しい緑青を生じます。しかし、急激な酸化で薄くなり穴が開いていきます。銅の樋も同じく雨の落ちる箇所に綺麗な穴が開きます。
現在ではガリバニーム鋼板やカラーステンレスが谷樋に使われていますが、将来的にはどんな環境汚染被害になるかは誰も分かりません。
海の向こうの経済発展途上国から偏西風に乗って大気汚染物質が運ばれて来る時代! 何処で被害を被るか分かりません!
今日は朝から曇り空、以前から気になってる雨漏りの原因を見つける為に2階の瓦屋根に上りました。
おおよその見当は付いていたので、直ぐに原因、場所も分かりました。 谷樋(銅板)に穴が開いています!
応急処置として、コーキングをたっぷり!いずれは谷部分の瓦と谷樋(銅板)を取替えなければ成りません。
築30年、当時、銅板は一生ものと云われていました。銅が酸に弱いのは学校で習ったはずですが、誰が酸性雨など想像出来たでしょうか?
高級な和風住宅や神社等に使われ長い年月を経ると酸化され、美しい緑青を生じます。しかし、急激な酸化で薄くなり穴が開いていきます。銅の樋も同じく雨の落ちる箇所に綺麗な穴が開きます。
現在ではガリバニーム鋼板やカラーステンレスが谷樋に使われていますが、将来的にはどんな環境汚染被害になるかは誰も分かりません。
海の向こうの経済発展途上国から偏西風に乗って大気汚染物質が運ばれて来る時代! 何処で被害を被るか分かりません!
Posted by わかさの想い at 13:15│Comments(0)
│わかさの想い